債務整理とグレーゾーン金利

グレーゾーン金利とは 利息制限法の制限利率を超えるため、民事上は違法ではあるが、 出資法等には違反しないため、刑事上は合法となる利率の範囲のこと で、民事的には無効な利率と、出資法の刑罰対象となる29.2% の範囲の金利が存在することになってしまいました。 民事上は違法・無効ですから支払う必要はありません。 ですからいずれも大手の消費者金融貸付の上限額などは 29-27%の間に成り、利息制限法の金利を大きく上回る グレーゾーンを利用したものになりました。 まだまだ、改定の余地は甘く、 このグレーゾーン金利の撤廃をするようにしなければ 債務に苦しむ人はいなくならないのではないでしょうか。 このように、消費者金融は無担保で、安易に貸し付けを行い 債務者の信用力の審査に時間をかけないことで、当然 回収に当たっては、非常に危険を伴うものとなっています。 手荒な方法で回収を求めるのは勿論、グレーゾーンを使い 回収の危険性を金利を高くすることで、のがれているのでしょう。 この取り立ての厳しさは、たびたび社会問題となっています。

大手の消費者金融なら安心、ということはなく大手においても、 業務停止命令が下されているように、いまだ過酷な とりたて行為が行われていることは事実です。 高金利の債務に陥った人は新たに借金を借金で返し始め、 通常の消費者金融の審査にも通らなくなり、 行きつくところは、ヤミ金と呼ばれる、チラシや 新聞広告、捨て看板のようなところに名を連ねる 違法金融業者の借入しかなくなるのです。

これらのヤミ金は、資金業登録はおろか、 法律の規定による金利をはるかに超過する 金利で貸し付けるもの、などさまざまにわたり、 これらから借りたら最後、法外な金利をつきつけられ 返済は不可能となります。 とりたてもさらに苛酷となり、 命を落とす人々も少なくないことから 大きな社会問題です。 近年のヤミ金被害は過去最多を更新し続けており、 不況の今はその、増加も懸念されます。 事例には法定金利の数10倍の貸付や、 法定の15000倍の金利を要求された・・・ という例もあります。 また暴力団とヤミ金が関係していることも少なくありません。

債務整理は借金の解決の方法ですね
消費者は、借金や債務整理につき、きちんとした知識と対処を身につけておく 必要があります。
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